5/2(月)
ムコ殿の車でパリへ。
ブリュッセルから3時間。パスポートは持参したが高速の途中でここからフランスとなるだけ 笑。
途中高速のSA、トイレに行くと便座が無く腰を浮かせてプルプル…苦笑。
ベルギーのSAではそんなことはないが、フランス国内では便座盗難多数だとか。
料金所出口で銃を持った軍兵がチェックしているがアジア人の車はスルー。
シャルルドゴール空港付近を通過すればパリ市街地はもうすぐそこ。
漸く花の都パリへ到着。先ずはマドレーヌ寺院そば宿泊先へ。
近くのカフェでランチをとってからおのぼりさんらしくオープントップバスで観光地を巡る。
ルーブル美術館・コンコルド広場・セーヌ川・ノートルダム寺院・オルセー美術館・シャンゼリゼ通り・凱旋門・そしてエッフェル塔。
凱旋門とエッフェル塔で降りてゆっくり観光。
私は今パリに居ると実感♪
夕食はシャンゼリゼから一度ホテルに戻り休憩してから地下鉄で3駅グランブールヴァールすぐのビストロ・シャルティエChaltierへ。
リーズナブルで行列のできるフレンチの大衆食堂らしい。早目に着いたので並ばずすぐに席へ。
天井が高くインテリアはアールデコでかなりのキャパ。大衆食堂と聞いてイメージしていたものとは違い古き良きフランスの食堂という感じでビジュアルは大満足。
広い店内は活気がありザワザワしているので肩肘張らずにフレンチを味わえるし、おチビが騒いでもそれほどきにならない。
とにかくリーズナブルでスープは1€〜。
ステーキは焼いただけ?(笑)なのでパパはテーブルのお塩をかけていた。皆でそれぞれの一品をシェアしたがどれもソースが美味しかった。初エスカルゴはとても美味しかった。ソースをバゲットにつけて食べるのもgood。後で知ったがこの店で一番高い一品らしい。12個13.20ユーロ
ギャルソンがオーダーを紙製のテーブルクロスにペンでササっと書いて、チェックを頼むとそこで筆算をするのが可笑しい。結構な枚数の空いたお皿を腕や手に乗せ下げて行くのとこれはこの店の名物らしい。
極上のフレンチとは言えないが、気軽にフランスの食文化体験するならオススメ。